小林オニキスBLOG

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ブログ移転しました
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http://kobayashi-onyx.sakura.ne.jp/


小林オニキスのサイトをリニューアルしました。今後の活動などについては、上記リンク先のブログ上にてお知らせしていこうと思います。
| よくある話 | 22:01 |
週刊アスキーのボカロ連載が終わったのでまとめてみる
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 2011年からおよそ2年間、週刊アスキーで連載させて頂いていた「小林オニキスのボカロPですが何か?」が、無事に最終回を迎えました。読んで下さっていた皆様、どうもありがとうございました。

 もともと自分は、組んでたバンドのサイトを作って音源を色んな人にどうにか聴いてもらおうと苦心したり、個人でニュースサイトをやったりと、そういうことをしていた人でした。90年代後半、2000年代前半のことですね。当時は爛ぅ鵐拭璽優奪鉢瓩箸いγにでも情報発信が出来る存在に、それはそれは大きな期待を持っておりました。
そうしたこともあって、自分と同様に普通の一般の人たちがクリエイターとしてコンテンツを発信するようになり、アマチュア発のコンテンツがやがて初音ミクやニコ動の登場とともに大きな流れを生んでいく、そんな一連の様子をネットの黎明期のころから意識的にずっと見続けてきたんですね。

 初音ミクが登場して以降の出来事というのは、体験し目撃した人たちもたくさんいるので語られる機会も多く、細かいことまで記録として残っていくだろうと思います。それに対して狃蕾札潺登場以前のインターネット発のコンテンツ文化瓩箸いΔ里蓮■欧舛磴鵑佑襪里箸△襯好譴涼罎世韻粘扱襪垢襪發里任△辰燭蝓⊂規模なサイトの中で起こった知る人ぞ知るコンテンツやブームであって、あまり語られることもなく、きちんと記録されていないものが多かった。でもそれらは実は、初期のボカロブームを支える下地に直接的に繋がっていたり、後にボカロPとして活躍する人材を輩出していたりするわけです。

 だから、アスキーさんから連載のお話を頂いた時に、これは良い機会だからそんな当時のことを知っている当事者の声を聞いて記録しておきたいと、そう思ったんですね。それが後にどうボカロ文化に繋がって、ネット発のクリエイターはそれ以降どんな風になっていくのか?そういうコンセプトで書いてきた連載でした。

というわけで、こんな人たちと対談してこんな内容を書いてきました、という一覧をまとめてみました。

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■連載 第1回〜6回
初音ミクが発売されてから数年間のボカロ関連の出来事を、小林オニキスの体験をまじえて大雑把にまとめたコラム。

■連載 第7回〜8回
クリプトン・フューチャーメディア佐々木渉さんとの対談。ボカロ文化のこれからについて的な話など。

■連載 第9回〜12回
初音ミクの初の海外ライブ「MIKUNOPOLIS in LosAngeles」のレポ記事。小林オニキスはLAのアニメエキスポに招待客として招かれ、ライブのスタッフとしても参加。

■連載 第13回・14回
VOCALOID3が発売されることについての解説的な内容。初音ミク以外にも、海外製ボカロとか種類がいっぱいあって、今後さらに増えるという記事。

連載1回目〜14回目までは、それまでのボカロ文化の解説と個人的な経験を書いた、いわば導入的な記事でした。15回目以降は初音ミク以前の話題に。

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■連載 第15回〜17回
初音ミクにネギを振らせた人であるOtomaniaさんとの対談。かつてのFLASH動画ブームの時代、動画製作者として知られる存在でもあったOtomaniaさんに2ちゃんねるのFLASH板とCGMの話を聞いた。


■連載 第18回〜21回
bakerさん、ゆうゆさんとの対談。リズムゲーム「beatmania」に影響を受けて作られてネットでちょっとしたブームとなった「BMS」について話を聞いた。BMS出身者には、同人音楽の発展を牽引し、後にボカロPとして活躍する人が非常に多い。

■連載 第22回〜26回
黒うさP、歌い手のうささんとの対談。ニコ動が誕生して牴里辰討澆伸瓩生まれる以前、オリジナル曲を歌いたいボーカリストと、ボーカルを探している作曲家がネットでどんな活動をしていたか?という話と同人音楽の話など。

■連載 第27回〜30回
かつてのテキストサイト・ニュースサイトブームとボカロのブームが似てるという話や、muzieなどアマチュア・インディーズミュージシャンの楽曲配信サイトについてのコラム。

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■連載 第31回〜33回
元LOiDレーベルのディレクター村田裕作さんとの対談。ボーカロイド関連の作品を商業リリースするCDレーベルのはしり。

■連載 第34回〜38回
Bumpyうるしさん、AHSの尾形友秀社長との対談。ボカロPの有志7名によって作られたボカロ「結月ゆかり」についてや、ボカロはどうやって作るのかという話など。

■連載 第39回〜43回
40mPさんとの対談。働きながら兼業ミュージシャンとして活動することの可能性の話など。

■連載 第44回〜47回
ぽわぽわPこと椎名もたさんとの対談。レーベル「GINGA」の曽根原僚介さんにも対談に参加して頂き、作り手と聴き手ともに若い世代が増えてきていることに対する話など。

■連載 第48回〜49回
ボカロと著作権、音楽出版社についての解説記事。

■連載 第50回〜52回
通信カラオケ「JOYSOUND」「UGA」を運営するエクシングの小林拓人さん、石井圭さんとの対談。ボカロ曲・同人音楽はどのようにカラオケ店で楽しまれているのか?という話。

■連載 第53回〜55回
絵師として活躍するなぎみそさんとの対談。イラストレーターにとってのボカロについてやボカロ小説についての話など。

■連載 第56回、57回
ストーリー仕立ての物語音楽についての考察。UGCとCGMの話。

■連載 58回〜61回
海外にボーカロイドの文化を紹介する文化交流イベント「みらいのねいろ」の主催・正木良明さんとの対談。海外でボカロはどんな風に受け入れられているかの話

■連載 第62回〜65回
OSTER projectさんとの対談。ボカロPから職業音楽家となり大活躍している第一人者として話を聞いた。ボカロとプロデュースワークの話など。

■連載 第66回〜68回
音声関連の作品を専門とする即売会イベントの元祖「M3」。M3準備会の事務局長・相川宏達さんと、スタッフでありボカロPでもある潮見ひろさんとの対談。同人音楽というジャンルの成り立ちの話など。

■連載 第69回〜71回
UTAU「重音テト」の声の人こと小山乃舞世さんとの対談。2ちゃんねる発祥である重音テトが出来た経緯や、テトのメジャーCDを出したエイベックスの担当児玉さんにも参加して頂いて話を聞いた。

■連載 第72回〜74回
動画制作で活躍する三重の人さんとの対談。YOUTUBE・ニコ動の時代に映像制作を行う人にとってのボカロについての話など。

■連載 第75回
何故ボカロ文化の舞台はYOUTUBEよりもニコ動がメインになったのか考察。

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連載76回目以降に登場する3組の方達には「ボカロの創作と商業」の話題で対談をお願いしました。ボカロの創作で飯は食えるのか?的な。それぞれ商業レーベルの仕事を手がけたりもしていて、メジャーの場で活動できることのメリットや意義をよく理解しながらも、そこを目指すことだけを道とはせず、独自のスタンスで活動している方たちです。

■連載 第76回〜78回
ELECTROCUTICAのTreowさんと、喜多嶋時透さんとの対談。法人を作って、あえてセルフマネージメントで活動していくことについて話を聞いた。

■連載 第79回〜81回
オワタPさんとの対談。社会人として働いていて、ボカロの創作はあくまでも趣味と割り切っているという話や、ニコ生・ツイッターなどプロモーションやコミュニケーション・ツールとしてのインターネットの話。

■連載 第82回〜85回
キャプテンミライさんとの対談。90年代後半に起こったインディーズバンド・ブームの時期にCDを出して活躍していたキャプミラさんに、ボカロで活動することとインディーズで活動することについて聞いた。

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■連載 第86回
胸が熱くなるなの人の胸は今でも熱いのだろうか?

■連載 第87回〜90回
MMDを使って映像制作を行うまさたかPさんとの対談。MMDが切り開く映像制作の未来と可能性についての話。

■連載 第91回〜93回
ボーカロイド楽曲のリスナーが始めたネットラジオ番組「聴き専ラジオ」のパーソナリティであるねずもずさん、ガジさんとの対談。コンテンツの作り手ではなく、聴いて楽しむ側の立場からボカロの文化を見続けてきたことについて。

■連載 第94回、95回
ジミーサムPさんとの対談。今でもVOCALOID2で作り続けている話、静止画サムネイルと楽曲だけで表現することとPVの話など

■連載 第96回、97回
朝Pとして慕われている朝日新聞の記者・丹治吉順さんとの対談。メディア側の立場からボカロのブームを見てきた丹治さんに「初音ミクやボカロのムーブメントというのは、いったい何だったのか?」という話を聞いた。

■連載 第98回(最終回)
ネットの黎明期から現在に至る10数年間のまとめ。従来のコンテンツ産業が衰えていく中で起こったアマチュアによる下克上の時代だったという話。

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以上、全98回。今あらためて振り返ってみると「この人にも話を聞いておきたかった」とか「あの話題を書いておきたかった」とか思うことも色々でてきたりしましたが、それはまたどこかで書ければと思ってます。

毎回、素敵なイラストを提供して下さった絵師の皆様、対談してくださった皆様、週刊アスキー編集部の皆様と担当編集さん、どうもありがとうございました。

| - | 22:55 |
さよならアストロノーツのカバー が収録されたCDが2枚でます
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3月6日に、小林オニキスが昔つくった楽曲「さよならアストロノーツ」のカバーを収録していただいたCDが2枚発売されます。


椎名もた『コケガネのうた』
価格:1,400円
ひとつは、椎名もたさんのミニアルバム「コケガネのうた」。
完成した音源を聴かせて頂いたのですが、アーティストとしての現在をパッケージしたような非常にコンセプトを練って作られたカバーになっていて、とても良いかんじでした。結構、本気で感動しました。

【クロスフェード】コケガネのうた / 椎名もた(ぽわぽわP)


あさまっく「とびだせ! あさまっくらじお2~新世界編~」価格:2,100円
そしてもうひとつは、人気の歌い手あさまるさんとじゃっくさんの二人組ユニットあさまっくの「とびだせ! あさまっくらじお2~新世界編~」。ラジオ番組構成の作品だそうです。こちらはどんなアレンジになっているのか未聴なので、とても楽しみにしております。

http://www.team-e.co.jp/sp/asamack/


この2つのカバーの話は、ほとんど同時にご連絡をいただきまして、それぞれの担当者の方に「別のところからも同じ曲のカバーの話が来てるんですけど大丈夫ですか?」と連絡をしましてですね。これまでもこういう話を頂いた際には、発売日とかあんまり近くならないようになんとなく勝手に気を遣ったりしてきたんですけど、最終的に発売日が被っててワタクシとてもびっくりしました。

さて、「さよならアストロノーツ」という楽曲ですが、公開したのは2008年の8月のこと。その時には、「小林オニキス10ヶ年計画」とか色々書いたりしていました。以下ニコニコ大百科の「さよならアストロノーツ」の項より引用

ニコニコ動画のユーザー層に10代が多いことから、彼らが成人するであろう10年後に向け、「大人の曲」を制作したとのこと。ねらい?についてブログ上でこう語っている。

『ニコニコ動画のユーザー層は10代の方が多いそうなので、大人の歌を作ってみました。そういう方達が今から10年経って社会を担うようになった時に、この曲とオレの事を思い出してもらおう!というね。これを「小林オニキス10ヵ年計画」と呼びます。』

既に成人しているニコニコユーザーからの支持が集まっている。ではオニキス氏がメッセージを送る対象とした、現在の10代が大人になったとき、氏のメッセージはどのように彼らに伝わるであろうか。興味は尽きない。

あれからもう何年も経っているのにかかわらず、こうした形で歌い継いで、作品として残して頂けることを非常にうれしく思います。ちょうど10年後に当たる2018年の8月まであと5年とちょっと。今後ともよろしくお願いいたします。



| 音楽 | 18:24 |
サイハテ(ver.LOG)のカラオケ音源
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サイハテ(ver.LOG)MP3/KARAOKE ダウンロード


2年ぐらい前にこっそりアップしてあった「サイハテ」のセルフリメイク版音源。「このバージョンのカラオケ配布はしないの?」という問い合わせを度々いただいていたので、今更ですがアップしておきました。歌ってくださると嬉しく思います。

 おまけ音源として「次の未来」という曲のMP3も入ってます。サイハテ(ver.LOG)も次の未来も、数年前に作った「LOG」というアルバムに入っている曲で、9曲目にサイハテ、10曲目の無音の楽曲をはさんで、11曲目の次の未来でアルバムが終わる、というそんな曲順になっていました。

このアルバムも今では完売していて手に入らないので、曲をリメイクしてちょっとずつでも公開できたら良いなと思ってます。




| 音楽 | 02:09 |
小林オニキス
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